PROFILE

アニマルコミュニケーター しろ

1993年生 / 愛知県在住

理念:「どんな命にも寄り添い、互いに想い合える輪を創る

信念:「ご縁に感謝し、人と動物の心に寄り添い続ける

2023年
保護犬ボランティア

保健所や保護団体から新しい家族を待つ犬たちの支援活動を始めました。預かりボランティアや譲渡会のサポートなどを通して、ひとつひとつの命と向き合う中で、言葉ではない“想い”の大切さを学びました。

2024年
アニマルコミュニケーション
勉強開始

ある保護犬との別れをきっかけに、「本当の気持ちを届けたい」という強い想いから学び始めました。スピリチュアルな直感だけでなく、実践的な練習や知識の習得を重ねながら、感じる力・受け取る力を少しずつ育ててきました。

2025年
アニマルコミュニケーター
活動開始

学びを重ね、モニターセッションなどで経験を積んだのち、活動を本格スタート。亡くなった子・迷子の子・おうちで過ごす子など、さまざまなペットちゃんと対話を重ねながら、飼い主さんとペットの「こころの架け橋」となることを目指して活動しています。

私の思い

ある日、一頭の元保護犬が静かに旅立ちました。

その子のママさんから届いたのは、とても深い悲しみが込められたメッセージ。大切な家族を失ったその想いに、わたしはなんと返せばいいのか分からず、スマホの画面を前に、言葉を打っては消して、また打っては消して……何度も繰り返していました。

相手を想うほどに、軽い言葉では返せない。でも、わたしの憶測だけで「きっとこうだったんじゃないかな」と伝えるのも、本当の意味でその子とママさんに向き合っているとは言えない気がして、胸の奥に、強い気持ちが湧き上がってきたんです。

「わたしが伝えたいのではなくて、あの子の“本当の声”を届けたい」

そう心から思いました。その瞬間が、わたしにとってのはじまりでした。アニマルコミュニケーションを学ぼう、と決めた理由です。大切な存在を失った方に、少しでもあたたかな想いが届くように。あの子たちが本当に伝えたかった気持ちを、きちんと届けられるように。今もその想いを胸に、わたしは日々学び、活動を続けています。

行動指針

学び続ける

磨き続ける

動き続ける